クラシック徒然草
シエナがやってくる!(注:宮崎に)

先日、宮崎にいる母と電話で話していると、 「宮崎に佐渡さんが来るんだよ〜、孫ん子Sちゃんと一緒に聴きに行ってくるよ~♪」と。 なんですと?! 何オケ?ウィーンで常任指揮者をしてる、トーンキュンストラーじゃないよね?プログ […]

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クラシック徒然草
ブラームス作曲:交響曲第2番 第2楽章

久々の「クラシック徒然草」です。 しばらくぶりの間に、 また感染症が日本中で猛威をふるい、海を隔てているだけのあの隣国は、相変わらず戦争の手を休めることはなく、日本で信じられないような恐ろしい銃撃事件が起こってしまい、 […]

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クラシック徒然草
グスタフ・マーラー作曲 交響曲第5番より第4楽章「アダージェット」

5月18日は私の大好きな作曲家の一人、マーラーの命日です。 それにちなんで、今日はこの曲を選んでみました。大好きな曲なので、選んではみたものの、 いやー、難しい! どうプレゼンするのが一番わかりやすくて、効果的なんだろう […]

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クラシック徒然草
ショパン作曲 「華麗なる大円舞曲」

先日、妹と話していたら、妹の娘Sちゃん(私にとっての姪っ子ですね)が近々あるピアノの発表会でこの曲を弾くために、今いっしょうけんめい練習しているとのこと。 Nobuyuki Tsujii plays Chopin's W […]

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クラシック徒然草
チャイコフスキーの序曲「1812年」

最近、われらが福岡のプロオーケストラ九州交響楽団のこのニュースを見かけて、おやおや?と思いました。 「1812年」九響も演奏中止 チャイコフスキー作曲「嫌悪感抱く聴衆も」(読売オンラインより。外部リンク) 他も少し検索し […]

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クラシック徒然草
バーンスタインのウエストサイドストーリー

最近、あのスピルバーグ監督がミュージカル「ウエストサイドストーリー」をリメイクしたことで、話題になりましたね。 今年のアカデミー賞の作品賞、監督賞にノミネートもされているようです。 さて、もともとウエストサイドストーリー […]

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クラシック徒然草
キエフへの思い

ムソルグスキー 組曲『展覧会の絵』キエフの大きな門(ラヴェル編) チェリビダッケ ムソルグスキー 組曲『展覧会の絵』キエフの大きな門(ラヴェル編) チェリビダッケ - YouTube ロシアの作曲家であるムソルグスキーは […]

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クラシック徒然草
ワーグナーを考える

この記事を書いている2月13日は、リヒャルト・ワーグナーの命日とのこと。 というわけで、今回はワーグナーについて語ってみましょう。 しかし、ワーグナーという作曲家を語ることは、とても難しいんですよね。その理由はワーグナー […]

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クラシック徒然草
鍛冶屋のポルカ/シャンペン・ポルカ

クラシック、と聞くと 難しい、堅苦しい、長い、眠くなる... など、マイナスなイメージをお持ちの方が多いので、楽しめるクラシック♪を多くの方に知っていただきたい!という思いで「クラシック徒然草」を書かせてもらっています。 […]

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クラシック徒然草
ウィーンフィルのニューイヤーコンサート

新年初めてのクラシック徒然草でございます。 毎回なんだかんだで長編になってしまうことが多いので、今回から記事の後半、ではなく一つの記事として立ち上げてみました。がんばってみます(°▽°)いつまで続くかなー。ゆるーくお相手 […]

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