商品のラベルにもJapanese Calligraphy

冷凍食品もご好評いただいております。毎度ありがとうございます。

さて、本日は商品ラベルについて注目してみようかと思います。

これまでもたびたびお世話になっている、書道家の夏陽先生にまたもやお世話になりました。

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試作を作っていただいては、店主の希望(時に無茶ぶり...)に沿って修正していただいたり…を、何回か繰り返しながら、完成していただきました。

先日は、冷凍ざる蕎麦のラベルも追加してお願いしました。

夏陽先生にこだわりポイントをうかがいましたよ(#^^#)

夏陽先生

お蕎麦なので、喉ごしが良さげな軽快な感じをイメージして書きました。

ざる蕎麦の「る」を少しだけ、元の「留」の行書っぽくしたところがこだわりポイント。

試作をチェックしてもらったときに、店主さんに

「る」がカッコいい!

と言ってもらえて、とても嬉しかったです。私の意図した所でしたから。

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餃子のラベルに関しては、店主の無茶ぶりがありましたよね…(^-^;

茂さん」と書いて「もーさん」と読むような字を書いて

という無茶ぶり(^-^;

夏陽先生

そうなんです、悩みました(笑)

結局ふつーっぽくなってしまったのかなと少し心残り。

ラベル上部に配置させてる、「桃人房」という中華の屋号も書いていただきましたね。

夏陽先生

中華っぽいってどんな感じだろうと、ネットで中華料理屋さんの店名を色々見てみました。

割と引き締まった行書が多かったので、行書に決めましたが、店主さんの人柄が大らかな感じなので、少しふっくらめの行書にしました。

具体的に言うと、人を肉厚で少し小さめに、房を少し膨らませて最終画をぽてっとした感じに書いたんですよ。

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夏陽先生

実は、カレーのラベルが私的にはイチオシなんです。

あ、そうでしたか!
先生にそういわれると、こちらも頑張って作っていきたいですね!

私も、店主、夏陽先生と一緒にものづくりできて、うれしいです(広報、デザイン担当として…)。

また、今後も新メニュー開発予定ですので、そのたびにまたご相談すると思います!よろしくお願いします(#^^#)

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