ディナータイム再開しました
福岡県の飲食店制限全面解除をうけ、ディナータイムのご予約受付を再開しています。
ディナーは
コース料理限定の、完全予約制
です。
3日前までに電話でご予約ください。
☎ 0930ー31ー6086
茂庵店主は、中華料理、洋食、などあらゆるジャンルの調理場経験を持っております。
鮮魚店にも勤務経験があり、魚の目利き、寿司・和食についても造詣が深いです。
逆に、お蕎麦は完全に趣味の延長なんです…(^-^;
お客様のお好みに合った、お客様が食べたいメニューをご提供します。メニューにあったお飲み物も。
お電話でメニューについてもご相談ください。
ちなみに、先日早速、毎年ご家族様で茂庵をご利用いただいているお客様に、夜のご予約をいただき、楽しい夜の会食を楽しんでいただきました。
鯛ちり鍋の写真を撮りそびれましたが、一例としてご参考ください(^_-)-☆
後半はクラシック徒然草に続きます。
【クラシック徒然草】ショパン作曲 ピアノ協奏曲第1番
KYOHEI SORITA – final round (18th Chopin Competition, Warsaw)
KYOHEI SORITA – final round (18th Chopin Competition, Warsaw) - YouTube
さあ、ここまできたら紹介しないわけにはいきませんね!
反田恭平さん、ショパン国際ピアノコンクール第2位の歴史的快挙!おめでとうございます!
反田さんも、これまで紹介してきた牛田さん、角野さんと同様に(いや、それ以上かもしれない)、すでにだいぶメジャーな方ですよね。コロナ禍でコンサート活動ができなくなった演奏家に呼び掛けて、オンラインコンサートを主催したりなど、「プロデューサー」的な活躍もされてます。
そんな、すでに名前も売れて、大活躍されている反田さんが、それでも、ショパンコンクールにチャレンジするんだなあ。
とも思いました。
インタビューの中で、
「コンサートじゃなく、コンクールでオーケストラと一緒にひきたいという思いが強くあった。」
とコメントされていました。この真意がどうあるのか、私の中で想像でしかないのですが、とても共感、納得しております。
ある程度経験を積んで、それなりの結果を出していると、いつのまにか自分の立ち位置が確立してきますよね。たぶん、どんな職業でもそうだと思います。
そして、そんな今だから自分を客観的に評価してもらいたくなった。
ということなのかな…と、私の推測。
一般に、オーケストラ側がピアニストを招待してピアノ協奏曲を演奏するものですが、コンクール、しかもショパンコンクールともなれば、オケはピアニストを評価する目でみています。
まだまだ高みを目指している、反田さんのサムライのような気迫が、伝わってきたように思います。感動をありがとうございました。
また、5年後のショパンコンクールが楽しみですね(^^)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。