玄米炊き込みご飯
いなかぐらし先輩Mさんには毎年玄米をいただいています。今年もありがとうございました。
これまで、玄米と言えば、体に良いのはわかっているんだけど、硬い、食べにくい、みたいなイメージを持っていたのですが、この玄米に出会ってからは、そのイメージは間違ったものだったと気づかされました。モチモチしててすごく美味しいんですよ(^-^)v
★この玄米で作った炊き込みご飯レシピを大公開★
玄米は普通の白米よりも、吸水時間を多くとったほうが良いです。夜寝る前に水に浸しておいて、朝に炊き始めるくらいの長さですね。
材料はこちら。右上から干し椎茸(水で戻しておく。戻した汁もあとで一緒に入れて炊きます)にんじん、鶏肉、ごぼう、今回は大根も入れてみました。
鶏肉は、胸肉を使用しているので、火を入れると硬くポソポソした食感になります。
それを防止する為に、前日から塩麹を加えて、肉質を柔らかくします。
こうすると、炊き込んでもしっとり柔らかになるんです🎶
そして何より大事なのが、茂庵の蕎麦だしです。
ていうか、これさえあれば味がバッチリ決まります( ̄∀ ̄)
あとは炊飯器のスイッチオーン‼︎です!
いい香りがしてきて...
出来上がり(^_-)-☆
わたし、何もしてない...(^-^;
おにぎりにして、いつもの朝ごはんにします。
Mさんいつもありがとうございます!
【後半はクラシック徒然草に続きます】
【クラシック徒然草】
リスト作曲 ハンガリー狂詩曲第2番
先日、ショパンコンクールのネタをあげて、まだ興奮冷めやらぬ私…(^-^;
3次審査まで進んだ角野隼人さん。
この方、以前テレビで取り上げられていて、私も興味をもってコンクールの動画を追っかけてました。お疲れさまでした。
この角野さん、面白い経歴の方で、開成高校卒の東大理Ⅰに行き、大学院卒という、インテリ理系プロピアニスト!
Youtubeピアニストとしても活躍されてます。
ハンガリー狂詩曲第2番 (with Cateen Cadenza)
Hungarian Rhapsody No.2 (with Cateen Cadenza) - YouTube
この曲、もともとピアノ曲なんですが、管弦楽バージョンもあります。
ちなみに、私が高校生のころ、地元最強の吹奏楽有名高校がこの曲をブラスバージョンでやってましたねー。レベルが高すぎて、舌を巻きました。
そのころから、私の中で、なんとなく脳の裏側で時折流れてくる曲でもあります。
さて、この動画見つけたとき、
トムとジェリー、キターーーーーー(#^^#)
と感激。
そうなんですよー、つい最近までここ福岡の日曜朝?にトムとジェリーの再放送をしていて、私どもは全部ビデオ予約して、しっかりと見るほどのトムとジェリーファン。
そのなかで、トムとジェリーがリストのハンガリー狂詩曲を演奏しながらのドタバタ劇の回があって、私、とっても気に入ってたんですよ。ほんと、洒落が効いてて、旋律にそったストーリー展開、絶妙ですよね。
そして、トムとジェリーと角野さんが、この動画ではコラボ。最高です。
こうやって、世界を席巻する技で、楽しくクラシックを紹介してくださる角野さん、今後のご活躍も期待しています(#^^#)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。